ゲーム実況勉強会


ゲーム実況者のデザイナーによる勉強会・交流会「ゲーム実況者の放課後」。2回目の開催となった今回はゲームと実況者のデザイナーを迎え、2018年2月6日に開催されました。デザイナーの力でサービスを育て、ゲームユーザーを魅了し続けるには? 本パートでは、ゲーム実況者の佐藤氏が「ゲームアプリの育て方 〜やったほうがいいゲームをやる〜」というテーマで語ります。
続いてが「ゲーム実況者の課題の発見」ですが、ゲームユーザーの体験って大きく2つに分けられるかなと思っていて。はじめが、そもそもちゃんと集客するという実用性のところがクリアできている、その上で、心地よい実況でのYouTube動画が提供できているか。ここでお伝えしたかったこととしては、みなさん基本的にはYouTubeゲーム実況動画を視覚情報で見ていただいたかなと思うんですね。つまり楽しいってわかっていた実況者がいたら、自分と同じ、視覚感覚タイプかもしれません。

なので、視覚から参考情報を得て、それを伝えたりするのがすごく得意なゲーム実況者ですね。ゲームアプリの音声で情報を伝えるというのは今は違和感はない気がしますが、ひょっとしたらそういったアプローチが今後あるのかなと思います。R RPGなどはこれに当たるゲームということですね。

このへんを語っちゃうと時間使ってしまうので、ゲーム実況の面白さに興味があるなという方はYouTubeとかでぜひお話ししましょう。

ここでいう「心地よいゲーム実況」というのは、わかりやすい、楽しい、心地よい、価値があるというところの期待に応えるとか、登録者がふえていけるというところですね。

そういった部分を、アナリティクスのテストだったり、ゲームのユーザーテスト、あとは投稿した動画のレビューにつくコメントとかをしっかり確認していきながら、例えば「そもそもゲーム攻略の実用性のところで視聴者がつまづいちゃってるよね」というところがあれば、そこをちゃんと発見していって解消していく。ボトムアップでどんどん心地よいところに視聴者を運んでいってあげよう、という施策になります。

ここでお伝えしたかったこととしては、みなさん基本的にはゲームを視覚情報で見ていただいたかなと思うんですね。つまりゲーム攻略動画ってわかっていた方がいたら、自分と同じで、攻略的なゲーム特性タイプかもしれません。






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